2024年1月1日(令和6年元旦)
のんびりと元旦の朝を迎えテレビには富士山の頂上から出る初日の出をぼんやりと見ながらお雑煮をいただき、今年最初の日を無事に迎える日を感謝し初詣にも行ったりした。何事もない普通の日が過ぎ去ろうとした瞬間、16:50分過ぎ能登半島を襲った地震で日本全国一遍にして凍てついしまった。悲惨な惨状を伝えることはおこがましくて書かないが被災した多くの人に心よりお見舞い申し上げます。被災地から遠く離れて何にも被害のない私の言葉なんてどんな意味が伝わるかわかりませんが、「生きてください」「生き抜いて下さい」それしか言えません。言葉では簡単ですが今から大変な苦労が待ち構えているのは想像に堪えません。
こんなことを書いている私が今日、こんな災害を受けたら生きる気を失せているかもしれません。どうしよう、どうしようと戸惑うばかりの自分が想像できます。弱い 弱い自分だけどこれから何ができるか?ほんとのところは自分でもわからない!自然の恐ろしさが改めて感じさせられた日でした。